X01HT
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■■■ X01HTの内蔵カメラシャッター音消去 ■■■
X01HTの内臓デジカメのシャッター音を消してみました。
レジストリを編集すれば、無音カメラの出来上がりです。
【[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\HTC\Camera\Captparam]"FES"=dword:1】を【0】へ変更。
カメラの詳細設定に、シャッター音の項目ができるので、これをOFFにします。
■■■ X01HTのVFJP WAP設定 ■■■
X01HTでVF JP接続をするための設定です。
･X01HTで【スタートメニュー】の【設定】→【接続タブ】→【接続アイコン】をタップ。
既存の接続を管理をタップ。
･モデムのタブを開くと、項目内にSoftBankが有るが、これはopen.softbankに接続するための設定です。
消してしまうと面倒なので、これは触らずに、新たにVFJP用の接続設定を追加するので【新しいモデム接続の追加】をタップする。
接続名に【VFJP WAP】と入力。
モデムの選択を【パケット通信】に切り替える。
･次へをタップしてアクセスポイント名に【mailwebservice.vodafone.ne.jp】と入力して次へをタップ。
User : vodafonelive
Password : qceffknarlurqgbl
ドメイン欄は空欄のままで完了をタップ。
･続いてproxyの設定する。
接続の画面にVFJP WAPが追加されているので、既存の接続を管理をタップする。
プロキシの設定をタップして、【プロキシ サーバーを使用してインターネットに接続する】にチェックを入れて、プロキシ サーバーを【vfkkwapproxy.vodafone.ne.jp】と入力する。
･詳細設定をタップして、HTTPとSocksの行をを編集する。
HTTPの行をタップして、サーバーが【vfkkwapproxy.vodafone.ne.jp】になっているのを確認して、ポートを【8080】にする。
User : vodafonelive
Password : qceffknarlurqgbl
入力が終わったらOKをタップする。
Socks行をタップして、Socks5を選択し、サーバーが【vfkkwapproxy.vodafone.ne.jp】になっているのを確認して、ポートを【8080】にする。
User : vodafonelive
Password : qceffknarlurqgbl
入力が終わったらOKをタップする。
■■■ HTC Task Manager ■■■
X01HTに、タスクマネージャーのHTC Task Managerをインストールしました。
WM5の時はSoftBank純正のXRoofを使い、WM6にしてからはMagic Buttonを使っていましたが、HTC用のアプリケーションを見つけたのでお試しです。
まず、HTC_Task_Manager_2_0_31261_1.cabを入手、インストールします。
スタート 〉 設定 〉 システムタブにTask Managerのアイコンが現れているので、こちらをタップ。
Buttonタブで、Enable Quick Menu on Today screenにチェックを入れて有効にしておくと、Todayの右上にクイックメニューが常駐します。ここをタップすれば、タスクの切替えと終了を素早く行えます。
また、各アプリケーション実行中は、窓の右上のXボタンが出来るので、こちらをタップすれば個別で終了させることもできます。デザイン的にもOSとの一体感があり、邪魔にならないので気に入りました。
■■■ HTweakC ■■■
HTweakC 2.1bを試してみました。
まずは、日本語表示が出来るように、ファイルメニュー>言語設定で、Japaneseを選択しました。
日本語表記になったところで、設定から入って各項目を一通り見ていきました。
まだ総ての機能を試したわけではありませんが、手始めにメニューアニメーション、ウィンドウアニメーションを切って使ってみました。そして、液晶がQVGAなのでフォントのクリアタイプも無効にします。
個人的に気になったのは、どれくらいの効果があるのか【バッテリーの寿命を延ばす】と言う項目です。毎朝フル充電にしていますが午後にはバッテリー切れを起こしてしまいます。バッテリーは新品に変えて有るんですがね～（；・３・）
■■■ HTC X01HT ROM 【RUU_X01HT_1.33.762_Xbow】 ■■■
購入から1年以上経過したのを機に、X01HTのROM書き換えをしました。
某サイト経由で、以下のファイルをダウンロードします。
Xbowと予備ファイルです。
･RUU_X01HT_1.33.762_Xbow.rar
･RUU_X01HT_1[1].33.761.4_1.14.00.10.exe
まずはActiveSyncを4.2から4.5にUpdate。
ActiveSync4.5で、X01HTと接続し同期を完了させます。
ダウンロードした【RUU_X01HT_1.33.762_Xbow.rar】を解凍し、母艦上でROMUpgradeUt.exeを実行。
あとは、X01HT上でメッセージ通りに進むだけです。
Windows Mobile 6.0に変えて一週間ほど使ってみて一番感じた事は、動作が軽くなった事と、ソフトリセット回数が激減した事です。
5.0の時は、ひどい時は日に何回も行っていたのが、6.0にしてから一週間ほどの間に、一回しか行っていません。
■■■ おまけ ■■■
MMS Lite265
MMS Lite275
MMS Lite301