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中国鉄観音茶の個人輸入販売

烏龍茶は、中国茶のうち青茶(せいちゃ、あおちゃ)と分類され、茶葉を発酵途中で加熱して発酵を止め、半発酵させた茶である。中国語でいう「青」は「黒っぽい藍色」を指す。青茶に対して、緑茶は茶葉を摘んだ直後に加熱するため発酵の過程がなく、紅茶は完全に発酵させたものを乾燥させたものである。一説によれば烏龍茶という名前は中国広東省で製茶されたお茶の形状や色が烏のように黒く、龍のように曲がりくねっているため名付けられたという。

ちなみに1978年に中国安徽省の安徽農業大学の陳椽教授によって中国茶は緑茶、白茶、黄茶、黒茶、青茶、紅茶、の6種(六大茶類)に区分され、これにジャスミン茶など花茶を加えた7種が現在もっともポピュラーな分類方法として知られている。

美味しい飲み方

最初に急須へお湯を入れる目的は、@湯飲みを温め、A茶葉を開かせるためであって、一煎目は時間を置かず、さっとお湯を捨てるものである。そのため一煎目は決して美味しくない。そして二煎目では聞香杯を使い、香りを楽しんでも良いと思います。物にもよりますが四、五煎目まで美味しく楽しめます。また、煎じる回数が増える毎に蒸らす時間を約10秒ずつ長くすると良いです。もっとも以上は正式な場で出す茶の入れ方としての一つであり、家で飲まれるものは各人、各家庭によって方法や考えは違うものです。

効果

ウーロン茶重合ポリフェノール(Oolong Tea Polymerized Polyphenols;OTPP)という烏龍茶特有のポリフェノールが含まれており、これは脂肪の吸収を抑え、脂肪分解を促進する働きがあるため、ダイエットによいとされています。近年ではその効果が注目され、健康食品としても飲用されています。サントリーは2006年に特定保健用食品として黒烏龍茶を発売しました。また、カフェインが含まれるため興奮作用や利尿作用があります。

 

本場中国では、烏龍茶は福建省、広東省という限られた地域で飲まれているものであり、かつ熱い茶を自分でいれて飲事しか考えられなかったが、1990年代後半にサントリーが上海でペットボトル入りの烏龍茶発売を検討した際、上海では加糖タイプの台湾系ウーロン茶が販売活動を開始しており、サントリーもそれに倣って加糖、無糖二種のペットボトル入りウーロン茶を発売しました。
その後台湾大手の統一食品もペットボトル入りに参入、現在は地元中国のメーカーも類似の清涼飲料水を発売しています。ただし、主流は砂糖を加えたものであり、無糖のものを探すのには骨がおれる状態です。

 

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鉄観音(てっかんのん)は福建省南部の安渓県が産地で南岩といわれる種

鉄観音という呼び名には、こんな由来があります。
安渓松林頭に住む魏飲という信仰深い人が、毎朝奉山寺の観音様にお茶を供えていた処、ある日寺の裏山に光り輝く茶樹を見出し、それを栽培してお茶を造り飲んでみると、非常に香りの高く優れたお茶であった為、観音様のお恵みのお茶であるとしてこの名が付けられた。

鉄観音茶は烏龍茶の中では中程度の発酵の「半発酵茶」に分類されます。
幾度もの手揉みと乾燥を繰り返し、充分に熟成させたものです。
濃厚な味と仄かな花の香りとの絶妙なバランスで、清涼な喉越しが、古来より人々に愛されてきました。

001番)1080円

中国名茶鉄観音 : 写真の袋が一缶に8包入っています。いつでも新鮮な味わいを楽しめます。



002番)1880円

精選鉄観音 : 写真の袋が一缶に6包入っています。いつでも新鮮な味わいを楽しめます。



003番)1380円

中国福建鐵観音 : 写真の袋が一缶に6包入っています。いつでも新鮮な味わいを楽しめます。




004番)1380円

中国福建鐵観音 : 写真の袋が一缶に6包入っています。いつでも新鮮な味わいを楽しめます。



005番)8800円

中国福建鐵観音 : 写真の袋が一缶に8包入っています。4缶で36包になります。
いつでも新鮮な味わいを楽しめます。




006番)980

 
007番)1080円

 

008番)1880円

 

009番)3800円

 

010番)1580円

 

011番)1280円

 

ジャスミン茶(ジャスミンちゃ、英語表記:jasmine tea)、中国語では「茉莉花茶(モーリーホワチャー)

茶葉には香りを吸着させる特性があり、マツリカ(ジャスミンの1種)の花弁の爽やかな香りが茶の味を妨げずに飲めるのが特徴です。

ジャスミン茶にもいくつかの種類が存在しますが、一般的に飲まれているタイプは緑茶とジャスミンの花弁を意図的に混ぜ合わせ、花の香りを茶葉に移したものです。
高級なものほど、茶葉に対して花の量の比率が高い。烏龍茶や白茶に花の香りを吸着させたものもあり、特に白茶で作ったジャスミン茶は高価です。ジャスミンの花弁を取り除いたものが製品として出荷されますが、花弁を残しているものもあります。この香りを移す工程を繰り返せば繰り返すほど、そして花弁を丁寧に除いたものほど、良質なジャスミン茶となります。

また、元々、品質の落ちた茶葉を無駄にせず美味しく飲む為にジャスミンの香りを吸着させて飲んだのが始まりと言われており、中国でもよく飲まれるお茶のひとつとして挙げられます。特に北京など、華北で好まれています。

一方、ジャスミンの花弁を緑茶で包んだり、ジャスミンの香りを付けた茶葉を球状にしばったものも作られています。これらは湯を注ぐことで茶葉が開き、形の変化を見て楽しむことができるので、耐熱ガラス製のコップやポットを用いるのが一般的です。

 

 

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