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他社で取得したドメインを使用し、ネームサーバー「NS1.VALUE-DOMAIN.COM」「NS2.VALUE-DOMAIN.COM」「NS3.VALUE-DOMAIN.COM」で運用するドメインのDNS設定


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■value-domain.com側の設定



まずvalue-domain.comに行きログインし、メニューをクリック。
http://www.value-domain.com/index.php

他社で取得されたドメインの新規管理をクリックし、入力欄に管理したいドメイン名を入力し、登録ボタンを押します。

変更できるドメインの候補に、登録したドメインが表示しているので、ドメイン名をクリック。

設定フィールドが空欄になっているはずなので、自動設定のプルダウンメニューで、運用するサーバーを選択します。

設定フィールドに、以下のような表示が現れるので、保存ボタンを押します。

a * 202.172.28.62
mx @ 10
txt @ v=spf1 ip4:202.172.28.62 ~all

【a * 202.172.28.62】ドメインネームでの呼び出しに対して、202.172.28.62で応答する設定です。a * にしておくと、サブドメインにどんなホスト名を使用した場合でも、202.172.28.62へデータを流します。
もし、いくつか設定を詳細に分けたい場合は

a @ 202.172.28.62【サブドメイン無しでのアクセス要求に答える設定です】
a subdomain1 202.172.28.62【ホスト名subdomain1でアクセス要求に答えます】
a subdomain2 202.172.28.62【ホスト名subdomain2でアクセス要求に答えます】
mx @ 10
txt @ v=spf1 ip4:202.172.28.62 ~all

このような表記の場合、サブドメインを追加する度にDNSレコードを書き換えなければなりません。

【mx @ 10】メールサーバの設定で通常このままにしておきます。




■coreserver側の設定



coreserverのcontrol panelでドメインウェブをクリック。
現在の設定の一部です。

Main : blank
Sub1 : archnetz.com
Sub2 : www.archnetz.com 転送先URL : http://archnetz.com/
Sub3 : subdomain.archnetz.com

wwwを付けた場合でも、wwwなしで作成したページに転送するように設定しています。
転送設定をする場合、NoDirにチェックを入れるようにしてください。チェックを入れればディレクトリを作成せず、設定されたドメイン名は転送先と全く同じになります。
subdomain.archnetz.comの設定は、転送設定なしですので、まったく別のサイトとして運用することができます。



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